D-MAX GEOLANDAR takuma-gp/ISUZU D-MAX [AXCR2013]
#6 D-MAX GEOLANDAR takuma-gp
Takuma AOKI/Ittipon SIMARAKS/Katsuhiko SHIINE
今年も「takuma-gp」の青木拓磨選手が参戦です!
ロードバイクでの活躍を経て近年はスーパー耐久やGT-ASIAなどでも活躍する姿が頼もしい青木選手。
アジアンラリーには2007年から参戦している常連ですね。
コ・ドライバーにIttipon SIMARAKS選手と椎根克彦選手を迎えての顔ぶれもおなじみです。
新型のISUZU D-MAXは去年に引き続き二年目。
2012年はモデルチェンジ直後であったので、ほぼノーマル状態にラリー用架装という状態でしたが
今年はリアベットの軽量化などより一層のモディファイが施されていました。
車検会場のBIRAサーキットに到着したマシンのチェックをする椎根選手。
マシン製作は現地タイで行っているのでラリー直前にマシンと対面です。
長距離を走るクロスカントリーラリーですのでよーくマシンチェックです。
アジアンラリーではスペアタイヤは最低2本、ジャッキにレスキュー用品、ウインチまでが必要装備でございます。
もちろんSEVも各所に装着されてました。
パタヤでのセレモニアルスタートでの様子。
車椅子で搭乗する青木選手はハンドコントロールでD-MAXを操ります。
HONDA時代からのスポンサーREPSOLのレーシングウェアがかっこいいですね!
FLEX FEDERAL SHOW AIKAWA Racing#17 [AXCR2013]
FLEX FEDERAL SHOW AIKAWA Racing#17
Masahiro TERADA / Jia-Ying SHEN / Hirokazu SOMEMIYA
2号車となるゼッケン17番には紅一点のロスリン選手がナビシートに座ります。
台湾からのエントリーでモータージャーナリストです。
いつも愛嬌のある笑顔としぐさでAXCRの人気者!
「Roslyn Shen / 沈佳穎」と記名するのですが日本では「ロスリンちゃん」でOKです。
2012年のAXCR2012にも出場して仁科選手と共にスペシャルアワードを獲得しております。
浴衣が似合いますな・・・!
さてドライバーはダカールラリー経験もある寺田 昌弘選手です。
アジアンラリーは二回目で2012年はタイ~カンボジアを完走。
磐石の布陣で1号車の完走をサポートする作戦ですね。
そしてサードシートにはメディアクルーの染谷氏も乗り込んで波乱のラリーの全容を収録。
ラリーの模様はTV特番として放映されますのでお楽しみに!
■BS12ch 特別番組(本編):FLEX FDERALアジアクロスカントリーラリー2013 ~アジア友好の懸け橋~
10/31(木)20:00~20:54 前編
11/7(木)20:00~20:54 後編
ラリーカーの整備は「中央自動車大学校」通称「CTS」からの選抜クルーが担当!
サービスポイントやゴールポイントでのサービス作業はもちろんの事、ラリーカーの夜間整備作業までをこなしていました。
足回りの分解整備や破損ボディの修復などなど・・ 寝不足の日々。
けっこうアクシデントはあるからね・・・
↓
ヒロミ号 横転
FLEX FEDERAL SHOW AIKAWA Racing #16 [AXCR2013]
FLEX FEDERAL SHOW AIKAWA Racing / TOYOTA FJ CRUISER
Hiromi / Sadatoshi ANDO
FLEXカラーでラッピングされたゼッケン16番 のトヨタ・FJクルーザーをドライブするのはTVショウでおなじみの
「ヒロミ」選手、ナビゲートを行うのはベテランの安東 貞敏選手。
一応こちらが1号車です。
2号車となるゼッケン17番のFJクルーザーには爽やか笑顔の寺田 昌弘選手(Dr)
ナビシートにはわれらがロスリン嬢が座ります!(こちらのご紹介は後日)
ヒロミ選手はオフロードは初めての経験ということで最初はのんびり走ってましたが慣れてくると飛ばしてましたね
たまにコースオフしてますが・・
もちろんすぐに17番のフォローが入りますけど
これくらいのスタックなら牽引ロープでチョイチョイです
今年もこんな感じで2台体制で周到に完走目指して走るのですね
ヒロミ選手の淡々としたブログ(笑)もごらんください
「時遊人」
http://ameblo.jp/hiromi515/
リアルタイム更新なので8/9あたりからの更新をチェックするとラリーの話題ですよ
そうそう 奥様の松本伊代さんは来ていませんでした・・ 残念
Team TAGA meets NAIRAN [AXCR2013]
【Team TAGA meets NAIRAN/ISUZU D-MAX】 Yoshiro ITO/Takeshi HIRAKA #7
伊藤芳朗/平賀健 選手 (ISUZU D-MAX)
今年も夏休みを利用してアジアクロスカントリーラリーへ行ってきました!
開催国はタイ王国 そして ゴールはラオス共和国
残念ながら休みが短くてゴール地点までは行けずに泣く泣く帰国しました
それでも写真を通してラリーの雰囲気をお伝えできたらと思います
冒頭のISUZU・D-MAXは日本では発売されていませんがアジア諸国では広く流通していて働く車としてはもちろん
日常の足、モータースポーツなどで大活躍です
2WD車はスリックタイヤを履いてサーキットでレースまでやってます!
そしてゼッケン7番のD-MAXでエントリーしているのは友人の伊藤選手と平賀選手
去年に引き続いての参戦です
大手スプリングメーカーの多賀製作所のバックアップで今年はクラス優勝を狙います
おそろいのユニフォームは各人一枚のみ製作の文字どうりの一張羅
タイ王国のパッタヤリゾートのメインストリートでセレモニアルスタートでございます
イベントガールも大勢でかなり派手&華やかな演出!
もちろんクロスカントリーラリーなので翌日からは泥沼コースやもしれませんが・・・
こちらは「FLEX FEDERAL SHOW AIKAWA Racing」の皆さん
白いユニフォーム 左から 寺田昌弘選手 安東貞敏選手 沈佳穎/Roslyn Shen選手 ヒロミ選手
哀川 翔さんは今年はチーム監督として参加ですがまだ来ていません・・
本当は選手として出場したかったんだけどスケジュールが合わずやむなく断念って事になってます
寺田選手はダカールラリーも経験しているベテランドライバーですね
安藤選手もラリー界の大ベテランです
紅一点のロスリン選手は台湾のモータージャーナリスト、そしてアジアンラリー出場経験も豊富な女のコです
ちなみに独身です。
ヒロミ選手はオフロードラリーは初経験ということで慎重に完走を目指すとの事ですよ
初経験。。大丈夫?
プレスリリース→ http://www.r1japan.net/axcr/report/130704.html